出雲大社 - 帰路
出雲大社、そして旅立ち・・・(笑)
本日6月12日は台風が通過した出雲大社から活動スタートとなります。
出雲大社を出発したのは13:00頃、普通のお店は19:00までだと思うので、目的地の出石まで6時間ということになります。ちなみに、下道で・・・(笑)
時間が時間なだけに、渋滞までは行きませんがいたるところが停滞しています。
ナビによると目的地までの距離は300キロ強、到着時間が18:30。
渋滞がひどくなったり寄り道をすると出石ソバにはありつけそうにありません。
しか~し、道の駅大好きな管理人にはこれはなかなかつらいことです(笑)
まあ、何をいっても仕方ありません、とりあえずがんばってみましょう。
そしてしばらく走ると早速道の駅発見。
まあ、トイレ休憩を兼ねて入るぐらいなら大丈夫でしょう(笑)
ココは、『 道の駅湯の川 』
ここにはなんと無料の足湯があります。
前日からの過酷な運転/車中泊で凝り固まったからだにはもってこいです(笑)
さて、15分ほどの休憩のあと車に戻って出発しようとすると・・・なんとナビの到着予定時間が深夜0時を回っている。
止まってる時間を移動時間のペース計算にいれちゃ~ダメだよ~(笑)
そこからはまたもくもくと目的地を目指してドライブです。
途中鳥取県の市街地に入ったあたりでペースが上がって予想時間が縮んだので、休憩をかねてハードオフに寄りました。時間にすると10分も居ませんでしたが、ここでもビックリ。
また到着予定時刻が日をまたいでいる!
ということで慌てて再出発。
かなりがんばって時間も短縮させて到着予定時刻が19:00頃というぎりぎりの状態まで走りつづけたのですが、日も落ちついてきてこれから山間に入ろうということで一度トイレ休憩です。
今度の休憩所はあの有名な 『 ハワイ 』 ・・・ではなく 『 はわい 』
道の駅に入ると、看板に 『 HAWAI IN
JAPAN 』 と書かれていました。
ちなみに、本当のハワイのスペルは 『 HAWAII 』
パンフレット曰く『ハワイのようにきれいなビーチなどがあり、快適に過ごせる』ってことを謳いたいのでしょうが・・・
ひらがなとカタカナでは大違い(笑)
さて、気を取り直して再出発です。この時点で19:00までに到着はかなり難しくなってきました。
しかも、山間に入ると天気も崩れてきて、まさに 『 泣きっ面にハチ 』
結局、出雲についたのは19:00を過ぎてから。中心部のソバ屋さんはすべて閉まっていました。
あきらめて帰りかけたとことに一軒のお店が、しかも駐車場つきで営業しています。
ということで、早速車をとめて入店です。
出石ソバは、一口ずつ5皿に盛られたソバとトッピング用の薬味、トックリに入ったダシのセットで登場です。
注文するときも5皿単位で追加注文します。男性であれば普通に食べると20皿ぐらいは楽に行けると思います。
お店によっては、食べた量を色紙などに書いて壁に飾っているところもあり、それによると50皿などのつわものもいます。
この日の管理人は、食べ過ぎたときの眠気を警戒して10皿と
やや小食で終了です。
それでも、出石ソバを食べれたことが満足なので問題はありません。十分納得しています。
空腹が適度にこなれたところで、いよいよ帰路につきます。
この時点で20:00頃、土曜日の夜なので渋滞を心配しましたが、山間の道を選んで帰ったのでそれほどの渋滞はありませんでした。
京都を経由して途中で休憩をとったりなんだかんだで結局家に着いたのは4:00頃。
まっすぐに帰れば日が変わるぐらいには帰れた計算なので、かなりの寄り道です(笑)
ということで出雲強行も無事終了、自宅を出てから約36時間の工程と、なかなかハードなドライブでした(笑)