ZIPPO のメンテナンス
タバコを吸っている人間の永遠のあこがれ・・・って言うと大げさですが、ZIPPOライターを愛用している人はたくさんいると思います。
かく言う管理人もいくつかの ZIPPO を渡り歩いて今は手になじんだひとつの ZIPPO を愛用しています。
ZIPPOって相性があるみたいで、使っていると良いものは手になじんで合わない物はなんとなく使わなくなっていくんですよね。
で、実際相性の合うもの・愛着の出ているものってずっと使っていたいと思うんですが、長年使っていると 『 最近なんだか火の付きが悪くなってきたな 』 なんて思うことがあります。
皆さんはありませんか?
ということで、今回はZIPPOのメンテナンスです。
といっても何も大げさなことも特別なこともするわけでありません。
ちょっとばらして組みなおすだけです。
では、本編をどうぞ。
私は、ZIPPOに詳しいわけもなければ、ライターのプロでもありません。
以下の手順も独自のものなので、正しい手順かは不明です。また、以下の手順を参考に作業を行って何らかの損害を受けても、私には一切責任を取る術がありません。
あくまで、ネタとしてご覧ください。
はい、いきなりバラしちゃってます(笑)
バラし方は簡単です。 |
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綿など、内部をくりぬいた状態です。 ちょっと見づらいですが、真中に芯を通す穴があいていて、横には石を入れるための煙突のようなものがあります。 |
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芯です。
標準では10センチ程度長さがあります。 |
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綿です。
取り出した直後はガチガチになっていると思います。 |
上記作業(確認)が終わったらばらした順番と逆の順番でくみ上げていくだけです。
最後にオイルを注入して着火できることを確認して作業終了です。
なにも難しいことはなかったですよね。
というわけで、皆さんも興味があれば自己責任で行ってみてください。
参考資料
正規取扱店で購入した場合、日本語の保証書が
サイトによっては専門用語で説明されている
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