Vol.1 ~セットアップなど~
○ Ruby のインストーラ入手
RUBYFORGE から One-Click-Installer for Windows を入手する
08/05/29 時点の最新版は ruby186-26.exe
○ Ruby のインストール実行
ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてウィザードを起動、指示に従って進めると完了する。
標準のインストール先は 「C:\ruby」
コマンドプロンプトで以下のように表示されれば成功。
C:\ruby>ruby -v
ruby 1.8.6 (2007-09-24 patchlevel 111) [i386-mswin32]
○ リファレンスマニュアル入手
Ruby... から CHM 形式のマニュアルがダウンロード可能
08/05/29 時点の最新版は ruby-refm-rdp-1.9.0-ja-htmlhelp.zip
○ 開発環境
テキストエディタでも問題ないが、IDE(統合開発環境) があると開発がはかどると思われる。
Eclipse ベースの RDT(Ruby Development Tools) がメジャーどころ。
(Eclipse がインストール済みの環境で・・・)
1) メニューから [ヘルプ]-[ソフトウェア更新]-[検索とインストール] を選択する
2) ダイアログから 「インストールする新規フィーチャーを検索」 を選択して 「次へ」
3) 「新規リモート・サイト」 をクリックし、名前の 「RDT」、URLに 「http://rubyeclipse.sf.net/updatesite
」 と入力
4) 「検索に含めるサイト」に追加された 「RDT」 を選択して 「終了」 をクリック
5) org.rubypeople.rdt のフィーチャーを選択し、「次へ」をクリック
6) Eclipse を再起動してインストール完了