沖縄第3段です。

急激な置きこみ（ドロップ）の部分では、水深が60M程度あります。
透明度が30M以上あるので、ドロップを真下に見ながら中性浮力で中層（30M前後）を
漂っていると空を飛んでいるような錯覚に陥ります。
ゲージを見るのを忘れていると、ついつい40M程度まで落ち込んでしまったり
20M程度まで浮き上がったりと大変でした。

このとき、1つの大事件が発生しました。
なんと、マンタを見てしまったのです。
まるで空に浮かぶカイトのような黒い影を見つけてインストラクターの人が
急に慌てだしたのでどうしたのかと思ったら、ボードに「マンタ」と書いて教えてくれました。
何十本も潜っているベテランダイバーの中にも見ていない人がいるくらい
確立の低いマンタとの遭遇。
ファンダイブ10本程度で遭遇してしまった自分は、その後みんなに怒られました(笑)

水中写真のコーナーに写真があります。