Ditto
概要:
様々な形式で、ドキュメントの一覧を出力するスニペット
基本的な書式:
[[Ditto? &parents=`1,3`]]
パラメータ:
language : &language=`japanese-utf8`
「lang」 フォルダに格納されている言語ファイルから使用する言語ファイルを指定する。デフォルトは「english」。
parents : &parents=`123`
取得したいドキュメント郡の親ドキュメントを ID でで指定する。デフォルトは「カレントドキュメント」。
display : &display=`5`
取得したドキュメントのうち、何件表示するかを指定する。デフォルトは「3」、全ては「all」。
id : &id=`entrylist`
ページを分割する際のページナビゲーション関係のプレイスホルダに必要。デフォルトは「ブランク」。
paginate : &paginate=`1`
ページを分割するか指定する。デフォルトは「しない(0)」。
sortDir : &sortDir=`ASC`
ドキュメントの並び替えを昇順(ASC)でするか降順(DESC)でするか。デフォルトは「降順」。
sortBy : &sortBy=`menuindex`
並べ替えの基準になるフィールドを指定する。デフォルトは「作成日(createdon)」。
dateSource : &dateSource=`pub_date`
プレイスホルダ のソースを指定する。タイムスタンプを持つフィールド、以下のようなテンプレート変数などを指定可能。
・createdon (作成日)
・pub_date (公開日)
・editedon (更新日)
デフォルトは「createdon」。
・createdon (作成日)
・pub_date (公開日)
・editedon (更新日)
デフォルトは「createdon」。
dateFormat : &dateFormat=`%Y.%m.%d %H:%M:%S`
プレイスホルダ の表示形式を指定する。php の string 関数の値を利用可能。デフォルトは「言語ファイルから読み込み($_lang['dateFormat'])」。
tpl : &tpl=`ditto.tpl`
出力用のテンプレートを指定する。テンプレートはチャンクとして作成/登録する。デフォルトは「言語ファイルから読み込み($_lang['default_template'])」。
サンプル:
記入例:
[[Ditto? &language=`japanese-utf8` &parents=`123` &display=`5` &id=`entrylist` &paginate=`1` &sortDir=`ASC` &sortBy=`menuindex` &dateSource=`pub_date` &dateFormat=`%Y.%m.%d %H:%M:%S` &tpl=`ditto.tpl`]]
表示例:
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